【必見】日本カジノ学院Q&A｜現役講師によるぶっちゃけ回答！

Q１：カジノディーラーのライセンスってどんなもの？
A１：日本カジノディーラーズ協会が発行するライセンスで、ディーラーとしての知識や技術を証明するもの。ただし、ディーラーになるために必須というわけではない（講師になるには必須）。

Q２：どうやってライセンスを取得する？
A２：協会のライセンス試験があり合格したら付与される。試験内容は、教養科目（カジノ基礎知識・カジノ英語・接客対応）と技術科目（バカラ・ブラックジャック・ルーレット）。

Q３：ライセンス試験を受ける生徒の割合はどのくらい？
A３：生徒の人はほぼ全員受けている

Q４：生徒はどんな人が多い？
A４：渋谷校の場合、会社員がほとんど。20後半〜40くらいの人が多い。卒業後、日本にIR（統合型リゾート）ができるまでは会社員を続け、学校で技術を磨きながら求人を待っている人が多い。

Q５：講師はどんな人が多い？
A５：カジノで働いていた人が多い。今現在マリーナベイサンズやパラダイスシティで働いている講師もいる。

Q６：他のカジノスクール（主に日本カジノスクール）と比べて良い点はどこ？
A６-１：受講方法が回数制であることは大きな利点。他のスクールでは高校の授業のように全て曜日と時間が決まっており、生徒はこれに合わせなければならない。
A６-２：校舎が多く通いやすい。
A６-３：日本カジノ学院では最初の方はマンツーマンでレッスンを行う。最初はどうしても他の生徒とレベル差が出てしまうため、より丁寧に指導する。

Q７：ディーラーはカジノスクールに通わなくてもなれる？スクールがおすすめの理由は？
A７：厳密にはスクールに通わなくてもディーラーになれるが、就職するのが難しい。よくあるのがアミューズメントカジノ経験のみの場合だが、海外カジノからするとアミューズメントカジノはパチンコ店と一緒に見られているので評価を得にくい。また、海外だと大学のカジノ学科や専門学校に通うのが一般的で、日本人も専門卒やライセンス取得といったもので評価を得ていく必要がある。これは海外カジノだけでなく日本のIRで採用されるためにも同じことが言える。

Q８：受講するならどのコースがおすすめ？
A８：ディーラーになるならエキスパートコースがおすすめ。カジノの知識や技術を包括的に学べるため。生徒の6,7割はエキスパートコースを受講している。

Q９：バカラ・ポーカー・ブラックジャック・ルーレット以外のゲームはどうやって学んだら良い？
A９：日本カジノ学院では、韓国のチェジュ島の海外研修先でクラップスや大小といったダイス系が学べる。後は、提携先しているカナダのワーキングホリデーのプログラムで色々なゲームが学べる。

Q10：生徒の就職先はどこが多い？
A10：今は海外カジノに行く人が多い。結構求人も多く、カナダのカジノは日本カジノ学院と提携しているため求人が多い。

Q11：海外カジノの給料は良い？
A11：良い。基本給は20~30万円くらいで少なめだがチップがもらえることで収入が大きくなる。チップはカジノ全体で管理し、ディーラーに均等に振り分けられるため安定収入になる。ディーラーとしては年収で500〜600万円くらいが期待できる。シフトマネージャーなどの管理職に上がると年収は1,000万円〜2,000万円まで増える。また、福利厚生が充実しており残業が少ない（シフト制のため）というメリットもある。

Q12：副業でカジノディーラーをやる場合の方法は？
A12：副業として日本のアミューズメントカジノで働いている人は多い。今後は需要の増えるディーラー講師としての活躍も望める。

Q13：日本カジノ学院が紹介できるアミューズメントカジノはある？
A13：ある。紹介できる場所は都心では数十カ所におよぶ。各地方の校舎でローカルのアミューズメントを紹介しているかたち。日本カジノ学院では違法賭博などを行っていない安心して働けるアミューズメントの紹介を徹底している。

Q14：将来的に日本のIRで働くことは可能？
A14：もちろん可能。むしろIRの経営会社は日本人の人材を欲しがっている状態。現に、以前MGMリゾート（大阪IR参入の有力候補）の人が日本カジノ学院の校舎に来て「卒業したらぜひうちに来てくれと」説明会を行ったほど。日本のIRに参入する意向の有名外資系企業が日本カジノ学院に視察に来ている。

Q15：日本のIRの求人っていつ頃から始まるの？
A15：2022年頃からカジノディーラー含む各職種の募集が始まる見込み（シンガポールも開業の２年前から求人を開始）。スクールで技術を磨く期間を１〜２年と想定すると、今が始める絶好のチャンスと言える。